海老とカラフル野菜のガーリックソテー
材料(3〜4人分)
- 海老…1パック(約300g殻付)
- パプリカ…1個
- にんじん…2分の1本
- アスパラ…2本
- にんにくの芽…3〜5本
- にんにく…3片
- オリーブオイル…適量
- 白ワイン…大2
- 塩…小2
- ブラックペッパー…たっぷり
- しょうゆ…小1
- まずはパプリカを3mm厚の薄切りに。にんじんは1mm厚程度の短冊切り。 アスパラはピーラーで皮をまばらにむき下茹でしておく。にんにくの芽は5cmほどにざく切りに。
- 海老は今回、パック詰めを使用したので下処理不要。水気をとっておく。
本当はタコを使うつもりだったけど、手ごろなゆでダコが手に入らなかったので海老に。
- にんにくの包丁の腹でぶっ潰す。ちょうど3片なので、リズミカルに「アン!Do!オルァツ!」 と威勢よくぶっ潰す。
- フライパンにオリーブオイルを引き、にんにくを香りが出るまで炒める。 にんにくはもっと増やしたって構わない。むしろ増やせ。まるごと1個入れれば?別にいんじゃね?
- 海老を投入。皮をパリッとさせたいので、強火でガンガンいこうぜ!そして塩とブラックペッパーで味付け。 塩は強めに。具体的には、オーバーハンドで振りかぶって一本背負いの要領で海老に塩を叩きつける。
- 白ワインを投入して蓋をする。強火のせいで表面だけに火が通るので、白ワインで蒸す感じに。
が。やりすぎると海老が萎縮してしまうので、蓋をするのは5秒ぐらいでいい。 「今日はこのぐらいにしといたらぁ」と捨て台詞を残すとなお良い。
- 野菜を一気に投入。シャキシャキ感が重要なので、軽く火が通るぐらいで良い。 味を見て、薄ければ塩を足す。濃い目がちょうど良い。
- 最後に香り付けのしょうゆを加えて完成。熱々をビールと共に。 海老は殻ごと食うべし。尻尾もだ。殻をむいた場合、1尾ごとに漢和辞典20ページ音読。これ常識。
- コツと一手間
- とにかくスピード勝負。海老の皮をパリパリにするためにも、 フライパンをあらかじめガンガン熱していこうぜ!が良いと思われ。