秋刀魚のムニエル 梅肉ソース
材料(2人分)
- 秋刀魚…2尾
- 梅干…2〜3個
- 大葉…5〜6枚
- めんつゆ…大2
- みりん…大1
- 酒…大1
- 塩…適量
- コショウ…適量
- 小麦粉…適量
- 秋刀魚は内臓を取り除き三枚におろし、半身を三等分に。塩コショウで下味。 小麦粉を軽くまぶす。涙無しでは語れないこの手順。この普通さがなんとも。
- 梅干は種を取り、包丁で叩いてペースト状に。その際の発声は「オラオラ」「無駄無駄」 どちらでも可。「ボラボラ」とか「アリアリ」は無理あるだろ。「ワナビー」にいたっては最早、ね。
- 梅肉とめんつゆ、みりん、酒をよく混ぜておく。大葉は千切りに。でも、まだタレには入れない。
- フライパンにオリーブオイルを引き、中火で秋刀魚を身から焼く。なんで身からなのか? と思う人は、皮からどうぞ。うごっ!?ってなるから。身を持って知れ。
- 秋刀魚が香ばしく焼きあがった所で更に盛り付け。フライパンには引き続き梅肉ソース投入。 強火で一気に。
- アルコールが飛んだところで火を止め、大葉を入れて軽く混ぜる。で。秋刀魚にかける。 しばらく完成の余韻に浸る。冷めるまで浸る。いや、浸るな。
- コツと一手間
- 大葉はたっぷりと。ムニエルとは言うものの、ご飯がよく進みます。
- 秋刀魚はムニエルでなくとも、片栗粉をまぶして竜田揚げというのもあり。 アリアリアリアリアリアリーデヴェルチ。割と好きらしい。