秋刀魚のガーリックソテー ラタトゥユソース
材料(2人分)
- 秋刀魚…2尾
- プチトマト…6個
- ズッキーニ…2分の1本
- パプリカ…2分の1個
- トマトソース…1カップ
- 白ワイン…2分の1カップ
- ナス・・・1本
- 蓮根…50g
- 黒オリーブ…4個
- にんにく…1片
- 塩…適量
- コショウ…適量
- 砂糖…適量
- 秋刀魚は内臓を取り除き三枚におろし、半身を三等分に。塩コショウで下味。 魚をさばけるというのは、ある意味ステータス。セレブ。
- パプリカは表面を炭!?てぐらい焼き、皮をむく。そして、さいの目切りに。 ナス、蓮根、黒オリーブも同様にさいの目切り。色とりどりカラフリャ。
- 鍋にたっぷりのオリーブオイル。さいの目切りの野菜たちを投入し、 炒める。
- 野菜に火が通ったら、トマトソースと白ワインを投入。ひと煮立ちしたら、 弱火で煮詰める。目安は、すくい上げた時に、もたっと落ちるぐらい。もたっと。もたっと。
最後に塩、コショウ、砂糖で味を調える。
- プチトマトはヘタを取り、にんにくは薄切りにする。フライパンにオリーブオイルを引き、 にんにくを強火で炒める。香りが出たら、中火にして秋刀魚を身から焼く。
- 焼き色が付いたら秋刀魚を返し、プチトマトを投入。花京院がチェリーをもてあそぶ様に転がす。 こうしてキッド・マッコイはコークスクリューブローを編み出した。
- 秋刀魚の皮がパリッとしたら、もりつけ。プチトマトを添えつつ、ラタトゥユソースをかける。 写真の盛り付けはいまいちっつうか秋刀魚見えてないっつの。盛り付けもちっと考えれば良かった。
- コツと一手間
- 野菜は別に何でも。冷蔵庫の余りものの味方。今回は、ズッキーニではなく、頂き物の夕顔を使用。 蓮根が余ってたので入れたら、食感が素敵でした。根菜だけで作っても面白いでしょうね。
- あまったラタトゥユはパスタソースにして良いし、バゲットに添えても良いしで万能です。
- やはり秋は秋刀魚ですよね。もちろん、王道の白身魚を使用しても美味です。鮭のムニエルにも合いそう。